サプリメント

サプリメントとは

投稿日:2017年8月17日 更新日:

サプリメントの趣旨

サプリメントは、正式には「ダイエタリーサプリメント」と表記されます。ダイエタリーサプリメントを直訳すれば、足りない栄養素を補足するといった意味合いがあります。サプリメントの外見上は、ほとんどが錠剤のようなタイプであるために薬と誤解されている場合もあるようですが、サプリメントは薬品ではなく食品に該当します。
これらのことを前提とすれば、サプリメントは日常の食生活ではまかないきれない栄養素を補完する役割を果たしているということです。

普段からの食生活で栄養が足りていればサプリメントを摂取する必要性はありませんが、何かと多忙な現代人からしてみれば、日常の食生活で全ての栄養をまかなうのは無理からぬ話です。
若い女性がダイエット目的でサプリメントを摂取することも少なくないようですが、サプリメントの役割とは、日常生活における食事でまかないきれない栄養素を補完するために摂取していく旨の発想に基づいているわけなんですよ。

薬との違い

ビタミン剤がサプリメントに該当するという誤解がされているようですが、ビタミン剤は薬になります。ここで薬の定義について明確に述べておくと、薬事法に基づいたもので、厚生労働省による検査を経たことにより効果効能を保証されたものとなります。
ただ、効果効能があるものの、副作用を起こしかねないために手軽に入手できるものではありません。

しかし、サプリメントは薬よりは気軽に購入し飲用することが可能なことが特徴です。コンビニやスーパーなどでも金さえ払えば誰でも購入できるのです。しかも、サプリメントは錠剤であることが多かったものの、最近では菓子のなかに含みながらもサプリメントとして販売されているケースも多いようですね。

サプリメントの効果とは

サプリメントは薬ではなく、健康食品の1つとされているのですが、健康食品は薬とは異なり法定されておらず法的規制が存在しないのです。ただ、健康食品であっても、トクホとして知られる「特定保健用食品」や「栄養機能食品」などと称されているものは、厚生労働省による認証が得られているために、公的機関によってその効果効能が保証されていることになります。厚生労働省による認可を受けていないサプリメントを健康食品に分類してよいかどうかについては、法的規制はありません。

厚生労働省による認可を得ていないサプリメントは、栄養補助食品であるとか健康補助食品などと明記されているために何らかの効果が見込めそうですが、効果の程度は大小もろもろであり、何らの効果すらないものも存在するかも知れません。
そのために、単に健康食品であるからといって漫然と効果を鵜呑みにせず、サプリメントに配合されている成分やその配合量などを確認していくことが重要なのです。

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